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目次 目次 Appearances and goals (Apps=出場試合数 Goals=得点数) Transfers (Moving to) Transfers (Moving for) Appearances and goals (Apps=出場試合数 Goals=得点数) プレミアリーグ(PL) 2016年7月28日現在(ゲーム内時間) No. Pos Player Country Total Apps Total Goals PL Apps PL Goals UCL Apps UCL Goals FAcup Apps FAcup Goals COC Apps COC Goals CS Apps CS Goals ゴールキーパー 1 GK アントニー・ロペス ポルトガル 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 12 GK ベン・ハマー イングランド★ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 31 GK アダム・スミス イングランド★ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ディフェンダー 2 DF ギョクハン・ギョニュル トルコ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 DF セルゲイ・ブリズガロフ ロシア 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 DF ファビオ・コエントラン ポルトガル 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 DF パピー・ミソン・ジロボジ セネガル 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16 DF ファビアン・シェア スイス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 18 DF リアム・ムーア イングランド★ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 20 DF イヴァン スペイン 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 22 DF ナサニエル・クライン イングランド★ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 38 DF エルベ・ペペ=エムゴマ フランス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ミッドフィールダー 4 MF ダニー・ドリンクウォーター イングランド★ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 MF ラスムス・エルム スウェーデン 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 MF ジョエル・キャンベル コスタリカ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13 MF ジョエル・オビ ナイジェリア 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 17 MF ファビアン・デルフ イングランド★ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 19 MF エステバン・カンビアッソ アルゼンチン 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 21 MF ピエール=エミル・ホイビュルク デンマーク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 23 MF マーク・オルブライトン イングランド★ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 47 MF スティーペ・ツビタノヴィッチ セルビア 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 フォワード 9 FW マルティン・ブライトバイテ デンマーク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 FW セバスティアン・ジョビンコ イタリア 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11 FW メンフィス・デパイ オランダ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 14 FW アルベルト・パロスキ イタリア 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 29 FW ブレード・ドナルド・エムボロ スイス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Transfers (Moving to) Pos Player Age Moving from Fee Memo 夏加入 GK アントニー・ロペス 25 オリンピック・リヨン(FRA) € 0 ボスマン移籍 DF ファビオ・コエントラン 28 レアル・マドリー(ESP) € 9000000+ケヴィン・グロスクロイツ トレード DF ナサニエル・クライン 25 サウサンプトン(ENG) € 0 ボスマン移籍 DF パピー・ミソン・ジロボジ 27 ナント(FRA) € 0 ボスマン移籍 MF ピエール=エミル・ホイビュルク 21 バイエルン・ミュンヘン(GER) € 2000000 MF ファビアン・デルフ 26 アストン・ヴィラ(ENG) € 14000000+マッティ・ジェームズ トレード FW メンフィス・デパイ 22 PSV(NED) € 29000000 FW ブレード・ドナルド・エムボロ 19 バーゼル(SUI) € 12000000+クリス・ウッド トレード ユースから昇格 GK リー・ホルネス 17 レスター・ユース トップチーム昇格 MF スティーペ・ツビタノヴィッチ 17 レスター・ユース トップチーム昇格 Transfers (Moving for) Pos Player Age Moving from Fee Memo 夏退団 GK カスパー・シュマイケル 29 ビジャレアル(ESP) € 7500000 GK リー・ホルネス 16 ブリストル・シティ(ENG2部) レンタル移籍 DF ケヴィン・グロスクロイツ 28 レアル・マドリー(ESP) ファビオ・コエントラン トレード DF クリス・レーヴェ 27 アストン・ヴィラ(ENG) € 2100000 MF マッティ・ジェームズ 25 アストン・ヴィラ(ENG) ファビアン・デルフ トレード MF リヤド・マフレズ 25 アストン・ヴィラ(ENG) € 3600000 MF アンディ・キング 27 QPR(ENG) € 2800000 MF ジェリコ・ヴィシュニッジ 17 ボルトン(ENG2部) レンタル移籍 MF アレッサンドロ・ジェラルディ 17 Free Agent € 0 契約解除 FW クリス・ウッド 24 バーゼル(SUI) ブレード・ドナルド・エムボロ トレード
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黒服Hと呪われた歌の契約者 20 (三面鏡の少女より) 「にゃは~、おねーさ~ん」 「あら、どこに行って…あら」 酔っ払っている様子の三面鏡の契約者を見て、呪われた歌の契約者は小さく苦笑した 間違って飲んでしまったのか、それとも意図的なのか どちらにせよ、この状況を彼が見たら…喜ぶだろうなぁ、と考える 問題は、二日酔いなど起こさないかどうか、という点が心配な事だ 彼女たちの担当である黒服Hは、ユニコーンの角の粉末等の霊薬系都市伝説を自由に持ち出せる立場にはいない まさか、二日酔いの治療の為に、それを持ち出す事は不可能だろう …後で、黒服Dに会えたら、少し分けてもらおうか、と考る 彼も今後は、「組織」からはそれを持ち出すことは出来ないが……「薔薇十字団」経由では手に入るだろうから、問題あるまい 「とりあえず、これ以上は飲んでは駄目ですよ?」 「みゃ~、これはじゅーすなのですにゃ~」 …ううん この少女が抱きかかえているのは、どう見ても酒瓶なのだけれども… 彼女が、少々困ったように、彼女を見つめていると 「…ふふふ~」 にぱ~、と 少女が、とても、とても楽しそうに、笑った 「…?どうかしたのかしら?」 不思議そうに、彼女が首をかしげると 「え~~~いっ☆」 っば!!! 少女は、勢いよく、彼女のナイトドレスのスカートをめくりあげた!!!!!! …ここで、重要な…非常に、重要なことを、皆に説明しなければなるまい このシリーズを読んで下さっている読者諸君は既に知っているだろうが、この「呪われた歌」の契約者、どMである そして、なぜか黒服Hのようなど変態に惚れ込んでいるが為に、服の下はエロ下着だったり縄だったり全裸だったりするのだ、いつでも黒服Hがエンジン全開状態で戦えるように …今、彼女が身に纏っているナイトドレスは、腰から下はふわりと広がっているが、上半身は体にピッタリとフィットした、体のラインがよくわかるデザイン よって、ドレスの下が縄である事は「ありえない」、流石に縄だと目立ちすぎるから…まぁ、それはそれで彼女の場合悦びそうだがさておき ならば、彼女はドレスの下に、何を纏っているのか? 「………にゃ??」 …答えは 何も「身につけていない」 即ち、ドレスの下は全裸である その状態で、スカート部分をめくったら、どうなるか? まぁ、スカートのめくれ具合にもよるだろう この場合、少女は、それはもう勢い良くスカートをめくった為に、かなりめくれたわけで即ち スカートの下は、周囲の人間にももろ見えだった訳で 「にゃー??おねーさん、その格好、風邪ひきませんー??」 「ふふっ、慣れているから大丈夫ですわ」 かっくん、首を傾げてきた少女に、彼女はくすくすと笑う どMな彼女である、先ほどのような状況に陥っても悦ぶだけだ うにゃーん?と酔いが程よく回っている少女の頭を撫でてやりながら、彼女は穏かに笑みを浮かべているのだった …彼女のスカートがめくれた瞬間を、もろに見てしまった周囲の一部男性が、思い切り前屈みになっていたかもしれないが それは、彼女にとって、特に問題となる事ではないのだった 終わってしまえ 前ページ次ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者
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fifo /// / 祖父母、祖父と祖母(雅語) \ 18 seren despel 中期制アルカのfifo(祖母)からだと思われる。 \ 祖父母 祖母 祖父 n対語 ifu ifo ife 雅語 fifo - - 伯父伯母叔父叔母 伯母叔母 伯父叔父 n対語 tatu tato tate 雅語 tata - - 両親 母 父 n対語 lau lao lae 幼児語 - mama papa 雅語 - laal - 子供 娘 息子 n対語 miu mio mie 雅語 - mion noi 兄弟姉妹 姉 妹 兄 弟 n対語 etu eta eti eto ete 雅語 - etta melme alser aruuj 従兄弟 女の従兄弟 男の従兄弟 n対語 safu safa safi 雅語 almiv - - 孫 孫娘 孫息子 n対語 hanu hana hani 雅語 aliiz - -
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水銀燈と契約したい http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1186329893/ 1~174 175~590 591~914 915~
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黒服Hと呪われた歌の契約者 02 「はいはい……りょーかい、っと」 ギリギリギリギリギリギリ…… 長く伸びた髪で相手を締め上げながら、その黒服は電話に対応していた 通話を切り、小さくため息をつく 「…「鮫島事件」、ねぇ…あぁ、嫌だ嫌だ。ただの狗には、なりたくないねぇ」 ギリリリリ… 髪に締め上げられていた「夢の国の黒服」が、事切れる …彼は、元・人間である 人間であった頃の記憶こそないが、彼にはしっかりとした心が残っていた 故に、今回の「組織」の暗部の「鮫島事件」計画は彼にとっても気に食わないものだ …それは、非人道的、という考えから故ではなく かつて自分が人間であった証拠である「心」を失いたくないという、彼のワガママゆえ だが、だからこそ、彼は過労死候補ナンバー1の同僚の言葉に賛同する 「「嘘だ」と信じる。彼女にも、伝えないとな」 しゅるるるるるる 伸びる髪で「夢の国の黒服」を捕まえ、締め上げながら彼は考える 「鮫島事件」が発動し、感情を失えば…最早、使えなくなるだろう能力を最大限に使い、戦いながら 真面目に戦い、考えながらも、同時に煩悩を最大限に発揮させる そんな器用なことをしながら、彼は己の担当契約者に、メールで連絡をとるのだった 前ページ次ページ連載 - 黒服Hと呪われた歌の契約者
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《魔界保険の契約書》 通常魔法 ①:自分のモンスターが攻撃宣言して 相手モンスターを破壊できなかったターンの自分メインフェイズ2に発動できる。 その破壊できなかった相手モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。 使用キャラクター 赤馬零児 タグ一覧 契約書 通常魔法 魔法カード
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砦前集団土地契約妨害事件とは、その顛末や関係者、その後の醜い粘着や晒し合いにより、今なお晒しスレにて議論されることの多い事案である。 http //sns.meet-me.jp/?m=pc a=page_fh_diary target_c_diary_id=284474 http //kie.nu/89S 事件の顛末 ●SNS名 yuu による日記にて表沙汰となり、-falcon-の日記によっての後追い暴露でSNS上で壮絶な論戦となった事件である。 (yuu というアカウントが既に消滅しているために、暴露じたいが-falcon-によるマッチポンプであった可能性もある。) ●まず、更地となって復活が待たれていた日ノ出町37-11の土地の出現に対して張り込み・クリック競争が行われたようである。 これに対して4月15日AM3 00に、MKさんが取得に成功して仮契約状態にしたが、そこからの経緯が事件の始まりになった。 ●仮契約状態の土地看板をガチャに変身したプレイヤー3体によって完全に覆い隠して通常ではクリック困難な状態にし、更に仲間を数人張り付かせて恫喝まがいの発言や威圧感を与え、その他の希望プレイヤーの戦意を喪失させる作戦が展開された。 ●仮契約が解ける1時間後に合わせて-falcon-に対し、おぼろからじゃんけん申請などによる妨害も同時に行われた。 ●これらはあらかじめ行われることが分かっていれば回避も可能な妨害行為であるが、突然行われればその虚を突かれ、-falcon-に対してクリック競争において最大の効果を発揮したのだった。 ●結果的に_アンナがクリックに成功し、契約することができたようである。本人は表立ってはその行為についての見解を外部に一切示していないが、 「許す、許されるような事だとは思っていません。一切の自己主張、努力なく機会が得られる、そんな平等はmeet-meには存在しません。ゴネにゴネた人が家のアイテムを復活してもらえる世界です。何もせず諦め続けた人が、損をしていただけ。」 「あの極限の状態の中で、たとえ小さな子供があの土地を欲しがっていたとしても、 私は絶対に、譲ってあげることはできませんでした。」 などという自己弁護を、ろろ。に対してメッセで返答していた。 ●騒動が表沙汰になると_アンナはフレ限定日記において「あれはMMの規約違反ではありません。ただ威圧していただけ。」「私は大丈夫です。」などと記したため、騒動について懐疑的、もしくは無関心であった自身のフレの間でも「あれって確信犯だったんだ?」と議論を呼ぶことになった。 (その結果として少なくとも古くからの友人であった XingWorld と ろろ。 からはフレ登録を一方的に解除されている。) ●下記の関係者を吟味していくとコミュうどん踏み隊メンバーが目立つが、従来、無邪気で無害なゲームやりこみ型のコミュと目されていた軍団であり、ブロガー率も高いことから、ある意味その意外性からも注目される事件である。 この事件の関係者たち (勝者側) ■サンキスト コミュうどん踏み隊メンバー 問題の土地の前所有者 MMをほぼ引退するにあたり土地を手放す ■_アンナ コミュうどん踏み隊メンバー 現土地の所有者 クリック競争の最終的勝者 ■visionary _アンナのフレ 威圧発言にて関与 「あなたもアンナさんには、砦でお世話になったでしょ」「ここは諦めていただけるのですか?」 ■おぼろ コミュうどん踏み隊メンバー(現在は見かけ上脱退) -falcon-に対してじゃんけん申請 ■MKさん 砦廃 _アンナのフレ 威圧発言にて関与 「あれはオレのフレ2人に対して、あくまでもお願いベースで頼んだだけだ。フレなんで事情を説明したら了解してもらえた。フレには御礼を言って事なきを得た。」 「大体、無実かどうかなんて運営が決めることだろ?」 ■瀬田宗次郎(運営ボランティア) 現場にて確認されている。MKさんのフレ ■直海(SNS名 うむ) コミュうどん踏み隊メンバー (敗者側) ■-falcon- 砦廃 クリック競争の最終的敗者 SNSにて事件の顛末を自分視点で語ることにより騒動を加速させた 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ファルコン側が正しい 15 (75%) 2 何とも言えない 3 (15%) 3 アンナ側が正しい 2 (10%) その他 投票総数 20 おい粘着よ。スレでSSをもって証明されてない事を事実みたいに書くんじゃない。まずスレで問題提起の上議論してから事に及べよ。 スレの方は機能してないようだからここでやったらどうだ?とりあえず本文に触らなかったのは褒めるからさ。 限定日記の件とエクの振る舞いについての根拠出せよ。あとvisionaryとMKの威圧云々はfalconの自演捏造だと結論出てるだろうに。何故いまさらバカみたいに煽るんだ visionaryは自分の日記で「一部を切り抜かれた」としているが、SSを捏造されたとは言っていない。MKも自分の日記で「お願いベース」等と言ってるけど、諦めさせようとしたのは一緒だろう。本人の「つもり」がどうあれ一般人からみれば威圧と取られるのは仕方がない。どこからお前の言う「結論」が出てきたんだ? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fifa09_cl/pages/12.html
大会方式 UEFA CHAMPIONS LEAGUEを模した大会です。 随時変更します 出場資格 FIFA09PC版を持っていること UEFAの定める国別ランキングは関係ありません 試合方式 FIFA09PC版のオンラインモードを用いて1対1のリーグ、トーナメント戦を行う。 試合はUNRANKED MATCHで行う。 使用チームはクラブチームのみとする。 予選ラウンドはグループリーグで行い、決勝ラウンドはトーナメント方式で行う。 予選 総当りで争う。 各組2位までのチームが決勝トーナメントに進む。 グループリーグ敗退チームはFIFA09UEFAカップの決勝トーナメントに回る。 勝ち点が同じチームが出た場合の順位の付け方は以下の順に順位が付けられる。 該当チーム同士の直接対決における勝点 該当チーム同士の直接対決における総得点 全試合の得失点差 グループリーグにおける総得点 決勝トーナメント 人数 ご要望があればホーム&アウェイ方式も検討
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【属性】 紫 【名称】 「魔卿」 備考 関連 系統一覧
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「帰りたくない……だと……!?」 「なんと大胆な女子だ!?」 「若……立派になられて…!!」 「祝言だ!祝言の準備を!!」 ……あー まずは、あれだ 「…ちょっと待っててくれ」 「あ、うん」 ミニスカサンタの格好のままのこいつを残し 俺は、バレバレの状態でこっちを窺っていた親父たちの方に向かって、駆けた こう言う時は、あれだ 親父を一番に黙らせるに限る!! 「おごはっ!!??」 ごずっ!!と 俺が放ったとび膝蹴りは、親父の顔面に直撃して黙らせる事に成功したのだった 突然走り出し、父親に飛び膝蹴りをかましている花子さんの契約者の姿に、若干あっけにとられている女装少年 そこに、あらあら、とミニスカサンタの衣装をまとった、花子さんの契約者の母親が姿を現す 「あらあら、あの人ったら、いつも早とちりなんだから」 ころころと、わりと容赦なく父親に攻撃しているように見える息子の様子に、母はたのしそうにわらっていた ……数分後 「悪い、待たせた」 「あ、う、うん」 父親と組員を黙らせてきた花子さん契約者が戻ってきた なんだか、色々と疲れた表情だ 「で、泊まりの件なんだが」 「いいんじゃないかしら?」 花子さん契約者の母親が、微笑みながら答えた 何か言いたげな彼の代わりに、女装少年に告げる 「どうせ、お部屋は余ってるもの。それに、今日はクリスマスイブ。組の皆さんが集まるから、お料理もたくさん作ってるの」 問題ないわよ、とそう言って笑ってくる 「い、いいんですか?」 「えぇ。ねぇ、あなた?」 …廊下の向こう側で安らかに力尽きかけている己の旦那に声をかける母親 父親は、力尽きた体勢のまま……しかし、ぐ!と親指を立ててきた OK、ということのようだ 「……どうやら、いいらしい」 良かったな、との花子さん契約者の言葉に 女装少年は、うん、と頷いたのだった お袋が、「どうせなら、お風呂に入ってしっかり温まった方がいいんじゃないかしら」と言ってきて 風呂の準備ができていると言うので、こいつを風呂まで連れて行く事になった 風呂を借りる事を申し訳なく思っているのか、こいつは小さくなっている 「ご、ごめんね、獄門時君、お風呂まで借りることになっちゃって…」 「気にするな」 「…それに、クリスマス会か何か、するはずだったんでしょ?…混ざっちゃっていいの?」 「親父たちがいいって言ったし、問題ないだろ」 …むしろ、問題は 濃い組の連中とこいつが顔を合わせるわけで トラウマを残さないか色々と心配だ 「…うちの組、わりと濃い連中多いから。一部は見なかった事にした方がいいかもしれない」 「あ、い、いや、そんな事ないと思うよ?」 …その言葉、多分、後悔すると思う 「えっと、お父さん?の周りにいた人達って…」 「…組の構成員。まぁ、家にいる事多いし、家族みたいなもんだが」 賑やかだね、といわれて、無駄にな、と答えておいた …もうちょっと もうちょっと、静かでもいいと思うんだ、色々と まぁ、一番煩いのは親父なんだが と、もうちょっとで風呂場、と言う所で 「あ、兄貴、帰ってきてたんだ。お帰り……って、その子、誰?」 妹と、顔を合わせてしまった …あ、そう言えば、妹とこいつ、初対面か? 「クラスメイトだよ」 簡潔にそう答えておく ふーん、と妹はやや疑わしげな視線をこいつにやって 「…まぁ、いいけど。兄貴が知り合い家に上げるなんて、何かあったの?」 「色々と」 説明は、後にしておこう 何と言うか…うん、簡単に説明するのが、ちょっと難しいぞ、うん 「ほら、お前は部屋の飾りつけあるんだろ?」 「あ、うん。花子さんにも手伝ってもらっていい?」 「まぁ、いいんじゃないか?炬燵ある部屋にいるから、声かけておけ」 わかった、と答えて、妹はぱたぱたと廊下をかけていく …その後ろ姿を見送って、こいつが呟く 「妹さん?」 「あぁ」 年々生意気になって困る 思わずそう愚痴ると、こいつは笑って 「可愛い妹さんじゃない。大事にしないと駄目だよ?」 そう言って、笑ってきて -------気のせいだろうか? そう言った、こいつの表情に、影がさしたような 一瞬、言い表しようのない、寂しさのような、絶望のような、そんな表情が、見えたような気がしたのは? 「…言われなくてもそうするさ」 家族だからな、と俺が答えてやれば 「うん、そうだよね」 と、こいつは、先程の影など、まったく感じさせない笑顔を浮かべてきた 「ほら、ここ脱衣所だから。タオルはその辺にあるの適当に使って大丈夫だ」 「あ、うん、ありがとう」 ぱたぱたと、脱衣所に入っていって… ……… 「?どうかしたの?」 「…ちょっと待ってくれ」 うん この気配は、あれだ 俺は、脱衣所になぜか常備してあるドスに手を伸ばして ------っが!!! 天井に向かって、投げつけた こいつが驚いているが、それに言い訳している暇はない 「蛇城さん、こいつは怪しい奴じゃないから、天井から見張る必要ないですから」 「…………わかりました、若がそう仰るなら」 天井から帰ってきた返事 やっぱりいたか…蛇城さん 心配してくれるのはありがたいが、天井裏に潜んで見張るとか不審者だからやめてほしいんだが ずるずるずる 天井を這っていく音に、こいつはきょとん、として 「個性的な人がいるんだね」 と、正直な感想をしてくれて 「……あぁ、まったくだ」 と、俺はかすかに頭痛を感じつつ、そう答えるしかないのだった 続くかどうかはわからない 前ページ次ページ連載 - 花子さんと契約した男の話